高圧ガス保安協会 会報
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■7.令和5年度の輸入検査のトピックス■貨物ターミナル地区■①日本航空ff株■成田カーゴターミナル保税蔵置所■■■■■■②国際航空上屋ff株■成田保税蔵置所■■■■■■■及び■■■③フェデラル■エクスプレス■コーポレーション保税蔵置所■■■■■■■■④国際航空上屋ff株■成田保税蔵置所■■■■■■■■■⑤ユナイテッド航空ff株■■保税蔵置所■■■■■■■■■南部貨物地区■①日本貨物航空ff株■上屋■南部第■貨物ビル[■■■■]■②日本貨物航空ff株■上屋■南部第■貨物ビル[■■■■]■③南部地区■スイスポート上屋■■■■■■【■成田空港陸揚げ保税蔵置所■】■13 13 4.令和5年度の輸入国別輸入検査件数の実績■令和5年度の輸入国別輸入検査件数の割合を■(図4)に示します。米国からの輸入が前年度■同様に■ ■ %(■■■件)を占め、次いで伊国が■■■■■%(■■件)、独国は■■■%(■ 件)で医療■用動力源の炭酸ガスが増えています。■韓国、中国、英国からは %台(■■数件)の輸入■があり、仏国、オーストリア、デンマーク、香港■からは■■件弱と変化はありませんでした。露国■からは希ガスを継続的に輸入しており■件でした。■■5.令和5年度の容器国家規格別輸入検査の実績■令和5年度に輸入された高圧ガス容器の本数■は、■■■■■■■本で、その内の容積■■■■■超え容■器■■■■■■本の国家規格別割合について(図5)■に示します。米国■■■規格が約■■%を占め、■次に欧州指令(■■■■及び■■■)約■%、■■■■規格 %、日本の高圧ガス保安法容器は■■ %と■なっています。独国、オーストラリア、仏国、■英国等の規格容器の輸入はありませんでした。■尚、内容積■■■■■以下の容器については、■高圧ガス保安法の適用除外のためこれら容器の■安全度試験は必要ありません。■6.令和5年度の成田空港検査場所別輸入検査の実績■成田空港の検査場所は、第2ターミナルの■■■貨物ターミナル地区と第1ターミナルの南に■■■位置する南部貨物地区に分かれており、各々に■■■右表にある陸揚げ保税蔵置所があります。■■■■■各地区入構時には、セキュリティーチェック■■■を受け、検査を行います。■令和■年度の検査場所毎の検査件数割合は、■貨物ターミナル地区が■■%〔■■■■■件(■■■)、■■■■■■■■■■■■■■件(■■■)、■■■■■■■件(■■)、■■■■■■■■0件〕で、南部貨物地区が ■%■〔■■■■ ■件( ■■)、■■■■■件〕となりました。■輸入検査申請・受付の効率化を目的に、当協会■■■サイトからオンラインにて予約できる『高圧ガス輸入検査申請オンライン予約』を令和5年■月■日より開始しました。従来は、複数の申請者が同じ時間帯に重なってしまうなど、待ち時間が長時間となることもありましたが、予約システムを導入後は、順調に申請・受付を行うことが出来ています。■今後も輸入検査申請・受付の利便性と確実性を向上するため、輸入検査に係る情報や手引き等を含め、当協会■■■サイトを更新して参りますのでご活用下さいますようお願い致します。■■

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